展覧会終了いたしました&お知らせ

2017.9.11.月曜日

国際芸術センター青森 夏のアーティスト・イン・レジデンス「船井美佐 楽園/境界 〜いつかいた場所〜」「アルバーノ・アフォンソ 浮遊する影と光」は、9月10(日)をもって無事終了いたしました。
ご来場いただいたみなさま、誠にありがとうございました。

次回の展覧会は、10月28日(土)より始まる秋のアーティスト・イン・レジデンス「この現実のむこうに―Here and Beyond」です。どうぞお楽しみに!
http://www.acac-aomori.jp/air/2017-5/

【ご案内】漏電検査に伴う全館停電のため、9月18日(月・祝)は、16:00で閉館いたします。ラウンジ・トイレもご利用いただけませんので、来館を予定されている方はご注意ください。

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アルバーノ・アフォンソ ワークショップ「モビールで作る日常の世界」

2017.8.25.金曜日

8月19日、開催中の「浮遊する影と光」展の関連イベントとしてアルバーノ・アフォンソのモビールのワークショップを行いました。
はじめに、モビールの上の部分の棒となる木の枝と、吊るすパーツの素材を探しに創作棟の外へ出かけます。吊るす素材は形の気に入ったもの、面白い葉っぱや石、木の実などを探します。
天気のいい土曜の午後、アルバーノさんと一緒に森を散策。
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素材を見つけてきたら、スタジオの奥の部屋に移動します。
そこではプロジェクターを使って画用紙の上に影絵を投影し、輪郭を鉛筆で描いていきます。ギャラリーBで展示しているアルバーノさんの作品にも出てくる鳥の形を作って、光からの距離で影の大きさが変わることを試してみたり、見つけてきた葉っぱなども光に通して影を映して形を描きます。
影は平らな壁の上に輪郭だけを映し出し、角度によって実物を目で見るのとは大きく印象が変わるのを体験。 形を正確に描くのではなく、輪郭を自動的になぞることで思いがけない線が描けることを楽しみました。IMG_6169    IMG_6174

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スタジオに戻って影の形を切りとります。切り取った形に絵を描いたり別の紙を貼ったり。

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指に木の枝を乗せて支点を探し、紐で吊ったらモビールのパーツもどんどん吊り下げていきます。

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パーツは一つつけるとバランスが崩れてしまいます。つける間隔や数、パーツの大きさなどによって変化するバランスを観察し、それらをどんどん変えてみることが大切だと、アルバーノさんは言います。

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それぞれ完成したら、また奥の部屋でプロジェクターからの光を使ってモビールを投影してみました。葉っぱや石が影の形として軽やかなモビールとなって揺られ、再び影となって壁に映し出されると、 幻想的な空間となりました。

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夏の展覧会、開催

2017.7.25.火曜日

今日から2つの展覧会「船井美佐 楽園/境界 〜いつかいた場所〜」と「アルバーノ・アフォンソ 浮遊する影と光」を開催しています!

今週の土曜日29日には、オープニング・アーティストトークもあります。
会期中のイベントは、申込制のものもあるのでお早めにどうぞ!IMG_5846IMG_5851 (2)IMG_5810

「森のスタンプラリー」では、野外彫刻をめぐって船井さんデザインのスタンプを集めると、素敵なステッカーのプレゼントがもらえます。ぜひご参加ください。

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アルバーノさん制作開始!

2017.7.10.月曜日

先週末、ブラジルの作家アルバーノ・アフォンソさんがACACに到着しました。
今日から夏AIRの展示に向けて制作を開始しています。

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今回は代表作のモビールによるインスタレーションを展示します。ブロンズの彫刻など、素材の一部はブラジルからスーツケースで運んできました!
これらの手は何の形をしているでしょう?

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今日森の中で拾ってきた木々も素材になります。

モビールに吊るす位置や、動いてあたった時に鳴る音を構想しているアルバーノさん。

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撤収終了/設営準備

2017.6.25.日曜日

ギャラリーAは「土のことづて」展の撤収がすべて終了し、夏の展覧会、船井美佐「楽園/境界~いつかいた場所~」の設営にむけて準備中。
いつもながらからっぽのギャラリーは反響がすごく、しばし音で遊んでみました。

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福田紗也佳ワークショップ「どんな面をみている?」

2017.5.27.土曜日

ヴィジョン・オブ・アオモリvol.15 「積績を履む」の関連ワークショップを行いました。今回の展示に出品しているお面シリーズの作品のように、ACAC周辺の森の風景を撮影した写真を切り貼りしてお面を作りました。

ギャラリーBで展示作品についての話を聞いたあと、さっそく写真を撮りに行きます。

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今日の天気は雨時々曇りでしたが、野外彫刻や四季のアーケード、森や池などそれぞれ気になる風景をカメラに撮っていきます。どんなお面を作るか考えながらカメラを向けると、いつもと違った風景が見えてきます。IMG_2376 (2)

P1190238今回は、きつねの形をしたお面で作ってみました。 撮った写真を和紙にプリントしたら、いろんな形、大きさ、色に分けてちぎっていきます。

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普段は福田さんが絵の具に混ぜて使っているアクリルメディウムを接着剤として使っており、貼った上からも再度塗ると和紙がしっかり固まり、ちょうどいい艶もでます。刷毛を使うのもだんだん慣れてきました。P1190266

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福田さんの作品の制作方法や、活動拠点の愛知県の話を聞いたりと交流しながら、きつねのお面が完成!風景の色をうまく合わせてきつねの表情を作ったり、違う風景どうしを思い思いに合わせたりして、いろいろなお面ができました。

自分ではないものに変身するためのお面ですが、かぶる人が見て撮った写真と貼り方によって、それぞれの個性がお面に表れました。

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