こちら現場の米次郎です!vol.6

2017.5.27.土曜日

お久しぶりの米次郎によるイラスト連載です。今回は米次郎がふるさかはるかさんからお伺いした「サーミ」の人々について描きました。サーミのことについては、6月18日(日)14:30-15:30に開催するふるさかさんのトークでもお話しいただきます。
イラスト:米次郎(ACACテクニカルアシスタント)

アーティストのみんな5

アーティストのみんな5続き

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浪岡北小学校

2017.5.26.金曜日

Namioka Kita primary school students visited ACAC today.
今年も小学校創作体験の季節がやってまいりました!

第1弾は浪岡北小学校2年生のみなさん。長いトンネルを作って、最後にみんなでくぐって楽しみました。

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ふるさかはるかワークショップ「山のことづて新聞」2,3日目

2017.5.25.木曜日

5月20、21日(土、日)はふるさかはるかさんのワークショップ「山のことづて新聞」の2、3回目を開催しました。

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1日目は5月3日に開催し、青森市内の民宿「ホテル山上」の山上博隆さんんをスペシャルゲストにお迎えし、山や山菜のお話を聞きながら山菜採りを行いました。
今回はその時聞いたお話をもとに、木版画を作りました。

まずは3日に聞いたお話を思い出しながら、印象的だった言葉を挙げていきました。
メモを取りながら散策していたので、メモも参考にします。

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例えば
・アカシアの花が咲いたら水浴びできる。
・ヨモギは揉んで切り傷につけるとよい。キャベツに味噌塗って湿布にする。
・山に行く人と一緒に行ってみて覚えるしかない。
・山菜を採る時は茎がぽきっと折れる所から折る。
・山菜はてんぷらにすると全部おいしくなる。
・タラノキとタラノメ、タラノキはトゲが無くて苦い、食べられるのはタラノメ。

などが挙げられました。

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最終的には壁新聞に仕立てるので、言葉と絵を組み合わせた作品にします。
各自で版画にする言葉を決めて、下絵を描いて彫りの作業を始めます。
今回はサイズを256×91mm、182×128mmの2種類から選んでもらいました。

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2日目は彫りと、早い人は刷りを少しだけやって終了。

 

3日目の21日は、刷りをやります。
色はふるさかさんが用意してくれた緑系の色と、茶色、ピンク、黄色で、この時期の青森の春そのままのような色です。

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今回は1つの版で多色刷りをしました。
1色に濃淡をつけてグラデーションにしたり、2色をぼかしたり、1色刷ってから別の色を重ねて刷ったりと、同じ図柄でも刷り方によって色々遊びながら変化をつけていくことができます。

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午後には刷り終わり、台紙に貼り付けて壁新聞に仕立てました。
題字と、参加者の名前はふるさかさんが用意してくれました。
それぞれの記事を各自好きなバランスでレイアウトし、自分だけの壁新聞を作りました。

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出来上がった壁新聞は、展覧会会期中ACACのラウンジにも展示していますので、ご来館の際はぜひラウンジにもお立ち寄りください。
6月18日(日)のふるさかさんのトーク「山の報告会」ではこのワークショップも含めてふるさかさんが青森の調査で出会ったことについてもお話いただきます。
こちらもぜひおいでください!

 

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永岡大輔さん、ブラジルへ

2017.5.4.木曜日

2015年の 夏AIR「永遠と一日」に参加した永岡大輔さんは、只今ブラジルにてレジデンス中!

レジデンス先は、同じく「永遠と一日」に参加していたサンドラ・シントさんが運営に携わるスペース「アトリエ・フィダルガ」です。

2016年の秋AIR「カエテミル」に参加したレナータ・クルスさんが丁度個展を開催中で、それを訪れた様子も送ってくれました。

ACACでの滞在がこうやって次の展開につながっていくことは、私達にとってもとても嬉しいことです。

永岡さんがブラジルでどんな体験をするのか、楽しみにしています!

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「山のことづて新聞」1日目

2017.5.3.水曜日

5月3日はふるさかはるかワークショップ「山のことづて新聞」の1日目を開催しました。

山や山菜に詳しいガイドの方のお話しを聞きながら山の散策をして、そこで聞いた言葉を元に木版画で絵記事を作り、最後に「山のことづて新聞」に仕立てるというワークショップです。

最初にふるさかさんの作品を鑑賞します。
ふるさかさんが今回出品している「トナカイ山のドゥオッジ」シリーズの作品も、北欧に住むサーミの人々の言葉を元に制作したものです。

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それでは、出発!

青森は雲一つない五月晴れ。

ガイドはアーティストも度々お世話になる「ホテル山上」の山上博隆さんです。

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青森公立大の前の道をひたすら道なりに歩きます。しばらくは道沿いには山菜は見当たりません。

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ソメイヨシノはほぼ散ってしまいましたが、枝垂桜は今丁度見頃です。

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少し歩くとだんだん、見つかり始めました。

オニゼンマイ。ゼンマイという名前ですが、ゼンマイとは別の種類だそうです。
あまりおいしくないので津軽の人は食べないそう。

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山上さんが教えてくれることを書き留めます。

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つくし。

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こごみ。

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こごみとシダは見分けづらい。

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すみれもゆがいて食べられます。

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目的地到着!
収穫物を並べて見てみます。

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スケッチもします。

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今回は何と取ってきた山菜をその場で料理して食べてしまいます。
ACACのサポーター団体「AIRS」のみなさんにお手伝いいただき、到着時には準備もばっちり。

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天ぷら!

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採ったばかりの山菜は緑の味が濃くて、でもえぐみや渋みがあまりありません。

おいしい!

食べ終わったらもう一度、山上さんにお話を伺います。

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1日を振り返って木版画にするためのアイディア練りをして、終了。

行きは1時間半弱位、帰りは30分で帰ってきました。

これがどんな作品に変わっていくのか、5月20、21日の木版画制作のレポートもお楽しみに!

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春の展覧会、開催

2017.4.29.土曜日

今日から、青森市所蔵作品+ふるさかはるか展覧会「土のことづて」、ヴィジョン・オブ・アオモリvol.15 福田紗也佳「積績を履む」の二つの展覧会がはじまりました。

オープニング・アーティストトークの様子を写真でご紹介します。

「土のことづて」展では、ふるさかさんの作品と青森市所蔵作品の関係や、北極圏に暮らす民族・サーミの暮らしを見つめた自身の作品についてお話いただきました。2017.4.29福田ふるさか 066 (3)2017.4.29福田ふるさか 0232017.4.29福田ふるさか 084 (3)

「積績を履む」展では、福田さんから絵画や新作の立体作品について解説していただきました。

展覧会は、6月18日(日)までです。会期中のワークショップもお見逃しなく!

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