国際芸術センター青森

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Last update:Sep 13, 2012
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お知らせ

 

  青森公立大学祭ーまことクラヴ乱入ダンスツアー
  迷走学園祭

  謎のダンス集団”まことクラヴ”が青森公立大学祭に登場。
  ランチタイムの大学祭を縦横無尽に踊り巡ります。
  会場:青森公立大学(パフォーマンス開始は食堂です)
  日時:10月6日 11:30開演
        7日 12:00開演  
  ※入場受付はありません。開始時刻に青森公立大学2階食堂にお集りください。

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  開催中

    夏のアーティスト・イン・レジデンス2012展覧会
     ★「肌理と気配―Textures」

          
       ↑Anni LEPPA¨LA,¨ 《 Last autumn》 , 2008.          ↑野村誠《しょうぎ作曲》譜面
        231.5x 42.5cm, c-print mounted on aluminium

                
         ↑assistant : 松原 慈 + 有山 宙《 空間/Void 》            ↑ 《Untitled》2011, Indian ink on paper
          2010、Sedona代官山、写真:assistant               108x76.5cm / 42.5x30.1 inch 

                                             courtesy of Taka Ishii Gallery
                                            Photo: Yasushi Ichikawa

 

     参加アーティスト
      法貴信也(ほうき・のぶや/画家/京都)
      野村誠(のむら・まこと/作曲家・ピアニスト/京都)
      assistant[松原慈+有山宙](アシスタント/建築家ユニット/東京・モロッコ)
      Anni Leppa¨la¨(アンニ・レッパラ/美術家・写真家/フィンランド)
     アーティスト招聘期間:2012年5月15日 - 9月21日
     展覧会:2012年7月28日 - 9月17日  10:00 - 18:00 /無料

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    秋のアーティスト・イン・レジデンス2012(公募)「Storyteller」招聘アーティスト決定!

     青森公立大学国際芸術センター青森では、開館以来国内外からアーティストを招へいするアーティスト・イン・
    レジデンスを年2回、春の指名制と秋の公募制で開催してきました。今年で10回目となります秋のアーティスト・
    イン・レジデンス・プログラムは、「Storyteller(ストーリーテラー)」と題し、下記要領で実施します。     

    ■ 参加アーティスト
      青山 悟(あおやま・さとる)/東京
      北川 貴好(きたがわ・たかよし)/大阪出身、東京在住
      Lotte LYON(ロッテ・ライオン)/オーストリア
      YU Cheng-Ta(ユ・チェンタ)/台湾    

    ■ 主なプログラムスケジュール
      アーティスト滞在: 9月10日(月)〜12月21日(金)
      展覧会: 11月3日(土・祝)〜12月16日(日)午前10時〜午後6時 入場無料
      オープニングアーティストトーク:11月3日(土・祝)午後2時30分〜4時30分

     >>概要はこちら
 

  【 ACAC YouTubeチャンネル】
   ワークショップや制作の記録映像を下記サイトでご覧になれます
   >> http://www.youtube.com/user/acacaomori

 【お申込み・お問合せ】
  国際芸術センター青森
  TEL: 017-764-5200 FAX: 017-764-5201
  E-MAIL: acac-1(at)acac-aomori.jp  ※(at)を@に変えて送信してください。

【展覧会】(2012年 4−6 月)  

  

  終了しました。ご来館ありがとうございました。


    
淺井裕介滞在制作&個展

「八百万の物語 -強く生きる 繰りかえす-」
    4月28日(土)ー6月24日(日)/10:00-18:00/無料
    

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 【 ACAC YouTubeチャンネル】
 ワークショップや制作の記録映像を下記サイトでご覧になれます
    >> http://www.youtube.com/user/acacaomori

 

【展覧会】(2012年 2−3 月)  

 

 終了しました。
 たくさんのご来館ありがとうございました。

「再考現学 / Re-Modernologio」

 phase3 : 痕跡の風景

 2012年2月18日(土)〜 3月25日(日)

 10:00 am - 6:00 pm 入場無料/無休

  >>詳細はこちら

 >>プレスリリースはこちら

アーティストの活動を媒介に、人間の生の痕跡を風景の中に見出す。

 第3弾となる本展、「再考現学 phase 3:痕跡の風景」では、考現学を都市の 中で人間の生活の痕跡を見つけ、観察し、記述することと捉えました。アーテ ィストが風景の中から見つけた人間の痕跡を、アーティストの活動を媒介に、 作品として再び現れたものは、一体どのようなものになるのでしょうか。

 佐々木愛(ドローイング、シュガーペインティング/大阪)
 下道基行
(写真/インスタレーション/岡山)
 アマンダ・ベランタラ
(サウンドアート/アメリカ
 ジュー・チュンリン
(アニメーション/シンガポール)

■ オープニングイベント
  ☆オープニング+アーティストトーク
  2012年2月18日(土)13:30-15:30/無料
  参加アーティスト全員によるトーク。
  制作について、作品についてのお話しを伺います。

 

 ■ 同時開催
 1.再考現学考―青森市所蔵作品小展示:山口晴温『山のうた』
  1月14日(土)〜2月5日(日) 10:00am-5:00pm
  会場:ギャラリーA(一部分)
 2.ヴィジョン・オブ・アオモリ vol. 8
  「残雪のブルースー柿崎康写真展」
 2月18日(土)〜3月25日(日)10:00am-6:00pm
 会場:ラウンジ

   ※入場無料/無休

  

 


佐々木愛「invisible island」
壁面にロイヤルアイシング、WEST SPACE、2010年

ジュー・チュンリン「出てきて遊ぼう!2」
ストップモーションアニメーション、シンガポール美術館、2009年

 

【展覧会】(10 −12 月)

終了しました。
たくさんのご来館ありがとうございました。



「再考現学 / Re-Modernologio」

phase2 : 観察術と記譜法

 2011年10月23日(日)〜 12月18日(日)

 10:00 am - 6:00 pm 入場無料

「考現学」の基本である観察と記述の方法論をアーティストの活動を起点に探求する。

第2期となるphase2のテーマは「観察術と記譜法」です。今和次郎は当時の社会や生活空間を非常に注意深く様々な角度から眺め、それをとても丁寧にドローイングにより記述していきました。phase2に参加するアーティストに共通するのは、みな鋭い観察力をもって現在の状況や対象とするもの・人の様子を注視し、それを変換、あるいはそれに対してアクションを起こす、または対話をするように記述し定着する独自の表現手法を備えていることです。4名のアーティストたちの滞在制作による作品群をご高覧ください。


冨井大裕(とみい・もとひろ/彫刻)
朝海陽子(あさかい・ようこ/写真)
丹羽良徳(にわ・よしのり/パフォーマンス)
パル・ペーター(Pal Peter/屋外インスタレーション)


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今後の『再考現学』参加予定のアーティスト
【phase3】(2012年1-3月)
   佐々木愛、下道基行、Amanda BELANTARA、Joo Choon Lin ほか




冨井大裕、「色と形を並べる」、ラディウム-レントゲンヴェルケ、東京、2011
撮影:柳場 大/(C)Motohiro Tomiio


朝海陽子、《sight ―バンビ》、ベルリン、2006
【展覧会】(7 −9月)

終了しました。
たくさんのご来館ありがとうございました。


「再考現学 / Re-Modernologio」

phase1 : 衣食住から社会をまなざす

 2011年7月23日(土)〜 9月19日(月)

 10:00 am - 6:00 pm 入場無料

「考現学」を脱構築するアートプロジェクト。

今年度ACACでは青森県出身の建築家今和次郎が提唱した「考現学」をキーワードに、現代社会の生活文化や地域の日常生活との芸術の関わり方をアーティストの創作活動を通じて探求し再考する展覧会『再考現学』を2011年7〜9月、10〜12月、2012年1〜3月の3期に分けて開催いたします。


飯田竜太(いいだ・りゅうた/美術家/青森)
西尾美也(にしお・よしなり/現代美術作家/東京)
mamoru(まもる/サウンドアーティスト/大阪)


>>詳細はこちら



再考現学/Re-Modernologio


【展覧会】(4−6月)


終了しました。
たくさんのご来館ありがとうございました。

中西信洋展

「透過する風景―Transparent view―」

 2011年4月23日(土)〜 6月19日(日)

 10:00 am - 6:00 pm 入場無料

幾重にも連なる静かな風景の体験。

近年注目をあつめる若手アーティストの中西信洋による個展です。2005年のACAC秋のアーティスト・イン・レジデンスに参加して制作したLayer Drawingなどのこれまでの代表作と、今回のための新作を合わせて展示します。

>>詳細はこちら



>>チラシダウンロード(A4表裏/2.1MB/PDF)

ACACその他の情報 映像の日

 

  にACACの事業が採択されました

文化庁では、異文化交流の担い手となる外国人芸術家の積極的
受け入れや、国際的な文化芸術創造といった各地域において取
り組まれている特色ある国際文化交流事業(アーティスト・
イン・レジデンスなど)を国として強力に支援することで、日
本各地に文化創造と国際的発信の拠点づくりを推進することを
目的とした、「文化芸術の海外発信拠点形成事業」の実施団体
を募集していました。
公立大学法人青森公立大学では、国際芸術センター青森におい
て実施するアーティスト・イン・レジデンス事業として申請し
たところ、この度、文化庁の審査を経て正式に採択された旨の
通知をいただきました(応募数49件中採択20件)。
今後は、現在実施している「再考現学/Re-Modernologio」に
海外アーティストを加え、より充実した事業を実施していきま
すので、どうぞご来館ください。

文化庁ホームページ http://www.bunka.go.jp/


■青森のアート情報はこのフリーペーパーから
あおもりアート散歩人/Aomori Art Stroller


ACACの野外彫刻と、森の散策をお楽しみください。

AIRサポーターズのオリジナルWEBページただいま大幅リニューアル中!


ACACでは、「映像の日」と題し、さまざまな映像作品の上映を毎月第2あるいは第3土曜日に行っております。 館所有の映像資料の中から、普段は劇場でしかみることのないダンス公演、演奏会、 また、ミニシアター系映画、日本未公開映画、名画などを中心としたプログラムを予定しています。

映画の詳細情報はこちら


4/21(土) 14:30 - 16:25
「ミスター・ロンリー」
監督:ハーモニー・コリン 
5/19(土) 14:30 - 16:35 「カフカの城」
監督:ミヒャエル・ハネケ
6/16(土) 14:30 - 16:00 「遠足」
監督:五十嵐久美子
7/21(土) 14:30 - 15:55 「上海特急」
監督:ジョセフ・フォン・スタンバーグ
8/18(土) 14:30 - 16:40

「ある歌い女の思い出」
監督:ムフィーダ・トゥラートリ

9/15(土) 14:30 - 16:15

「ブルグ劇場」
監督:ヴィリ・フォルスト



公立大学法人青森公立大学 国際芸術センター青森
〒030-0134 青森市合子沢字山崎152番6
tel.017-764-5200 fax.017-764-5201 e-mail:acac-1@acac-aomori.jp